父の7回忌でした

【父の7回忌】

今日は父の7回忌でした。
父が亡くなって、早6年。
月日の経つのは早いものです。

父が亡くなったときは、私は人生で一番大変なときを過ごしていました。

前の会社を経営しているときに、人をまとめることができず、それを誰かに相談することもできませんでした。

そんな時に、父がガンになり、1年間、闘病して亡くなりました。

父とは、生前には、あまり込み入った話をすることはありませんでした。

でも、父が亡くなってからの6年間は、心の中で父と沢山の会話をしました。

今日もお坊さんが読経しているときに、父と沢山の会話をしました。

父がやりたかったこと、
父のやってきたこと、
父のできなかったこと、

この全てを僕は受け継いでいきたいと思います。

父もお浄土で、見守っていてくれると思います。

これからの日本のため、
世界のために、
全力で頑張っていきます。

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坂本義浩さまへ

お父さん、いつもありがとう。
あなたの子供で本当によかった。
心から、そう思います。
これからも見守っていてください。

ありがとう。

あなたの息子より
坂本憲彦