こんにちは、坂本憲彦です。
1月28日に和歌山市倫理法人会で講話させていただきました。
昨年に松尾ジュリエットさんからご縁をいただき、専任幹事の辻上高廣さんと繋がらせていただき、今回、講話させていただくことになりました。
私の生まれ故郷の和歌山で講話をさせていただいた和歌山市倫理法人会のみなさんに本当に感謝です。
今回のテーマは「志ある次世代のリーダーを育成する」というテーマで私のこれまでの半生をお話させていただきました。
私の祖父母、両親からつながる志をお話させていただきました。
講話の前日の1月27日は、ちょうど、母の42回目の命日でした。
お墓参りにも行ってきて、挨拶をしてきたのもあって、とても気持ちよくお話することができました。
今回のお話は、この10年の集大成のお話だったと思います。
おかげさまで倫理法人会でも何度も講話させていただいておりますが、今回が一番よかったと妻にも褒めていただきました。
12年前の父の死から、母の死の真実を知り、自らの真志命を定めた、この10年間の私の生き様をお話させていただきました。
この10年で分かったことは、人の魂はまだまだ輝くということです。
今、多くの人が自分の命をどのように輝かしていいか分からずに生きています。
その結果、若年層の自殺者数が過去最高という世の中になっています。
人の魂に情熱の炎を灯す。
そんな仕事をしてきた10年間でした。
次の10年は、ともに人の魂に情熱の炎を灯す指導者を育てていくことが私の仕事だと思っています。
この10年の総決算の講話ができたことは、私にとっても本当にありがたいことでした。
これからも父を敬し、母を愛する純情の子として、真志命を全うしていきたいと思います。
和歌山市倫理法人会のみなさん、本当にありがとうございました!