坂本立志塾の第6期が修了しました!

昨日は坂本立志塾の第6期の百年大計発表会でした。
半年間学んできた成果を、100年の事業計画という形で発表いただきました。
とても素晴らしい発表で、みなさんの明るい未来を実感できました。

川崎さんは、VRでリアルの「できない」を「できた」にするというコンセプトで
この半年間で会社を設立し、大手企業から1000万円の出資を受けるまでに成長しました。

米山さんは、まったく何で起業していいか分からない状態から
今後、幸せな女性を応援するサポーターとして、カウンセリングをしていくことになり、
初めてのクライアントがつくまでに成長しました。

後藤さんは、アートで幸せな家庭を増やすという理念のもと、
今の美術教室の生徒さんをさらに幸せに導くという目標ができました。
また、今後、世界にも言語を超えて、アートで親子の愛と感謝を伝えるということにも挑戦されていかれるそうです。

鈴木さんは、数理でワクワクする世界をつくるという理念のもと、
1万人の投資家を集め、よりよい日本を作っていくという目的が明確になりました。

4人とも、本当に自分と真剣に向き合った半年間でしたが、大きな成長を遂げられました。

私もみなさんの百年大計を聞きながら、半年前とは見違えるほどの成長と、
志ある起業家がここに誕生したことを、本当に嬉しく思いました。

また、今回は、特別ゲストとして、
坂本立志塾史上、最年少のゲストも参加してくれました。

後藤さんの息子さんの「はじめくん(生後11ヶ月)」です。

はじめくんも静かにみんなの百年大計を聞いてくれていました。

大人も子どもも真志命を実現できる社会を作るという立志財団の理念を実現した瞬間でした。

はじめくんにも、意味は分からないかもしれませんが、
それぞれの志は十二分に伝わったと思います。

終了後は懇親会で、みなさんと楽しい時間を過ごしました。

坂本立志塾もようやく6期が修了しましたが、
本当に素晴らしい志ある起業家のみなさんが誕生してくれることを嬉しく思います。

これからもみなさんと一緒に志の実現をしていきたいと思います。
それでは、参加者のみなさん、スタッフのみなさん、
本当にありがとうございました!
これからもよろしくお願いいたします^^