【坂本立志塾】2名の方が志を立てられました!

【2名の方が志を立てられました!】

先週の土曜日に「立志プレゼンテーション」を開催しました。

立志プレゼンは、起業家・経営者の方が、ご自身の志を語る場です。

 

昔の日本には15歳前後で元服の儀式がありました。

ただ、今の日本では、20歳になったら成人式がありますが、基本的には偉い人の話を聞いて、あとは飲み会です(笑)

一人一人が自分の志を語るということは、行いません。

ただ、やはり、自分がどのように生きていくのか?

どのような仕事で事を成していくのか?

を宣言することはとても重要です。

 

そして、それを現代風に行うのが、立志プレゼンテーションです。

立志プレゼンでは、ご自身の人生の目的(立志財団では真志命と呼んでいます)から、ご自身の未来を語っていただいます。

そして、なぜその未来を、あなたが残りの命を使ってでも成し遂げたいのか、あきらめない理由を、みなさんの前で語っていただきます。

それを行うことで、みなさんの覚悟が決まります。

自分がこの道を歩んでいくのだという腹が決まります。

 

今回、登壇いただいたのは、林隆行さんと日向大佑さんです。

林さんは、コピーライターとして、大学の広報の仕事などをなさっています。

さらにキャリアコンサルタントとしても、学生の就活指導なども行なっておられます。

「言葉で本当の輝きを纏わせること」

という人生の目的を軸に、未来の学生さんたちのキャリア教育についてお話いただきました。

 

日向さんは、マジシャンとして長く活動されてきて、これから劇場を作っていくという夢を語っていただきました。

多くの苦難や挫折を経験してきても、あきらめない理由を語っていただきました。

「もてなしの行き交う劇場をつくる」

という真志命を軸に、人と人がクロース(近く)な関係性で楽しめるエンタメの未来についてお話いただきました。

お二人のプレゼンは本当に素晴らしいプレゼンでした。

ご自身の魂から志を人前で語る姿は本当に素晴らしいと思いました。

ご参加いただいた方にも、感動を届けられたかなと思います。

これからもお二人のような、志あるリーダーを育成していきたいと思います。

いろんな業界で志あるリーダーが増えてくれることを願っております。

素晴らしいプレゼンを本当にありがとうございました!

 

P.S

志を語ったあとの、お酒は本当に格別です。

立志プレゼンの後の懇親会が一番、大好きです。

ありがとうございました!